6月の感想文

 〜 棚場の住民たち 〜
 

 

 

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クマヤナギの蔓先にとまるカマキリの幼虫

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最近もっとも被害をこうむった害虫2種

私の棚場には盆栽以外にいろいろな訪問者がやってきます。

食べられる実のなる樹も多く育てており、盆栽とはいえ食の楽しみも捨てがたいので殺虫剤はほとんど使用していません。

そのためアブラムシやナメクジといった害虫の類も多いのですが、「珍客」もまれに顔を出します。

さいきんの珍客はヤモリでしょうか。棚場の脇に中が朽ち果てた松の切り株を置いてあるのですが、どうやらそこへ住み着いてしまっているようなのです。

いろんな虫が集まってくる棚場は彼にとって格好の住処なのでしょう。何度か姿は見ているものの、かなり逃げ足が速く私と目が会うと流れ星のようにサッと姿を消してしまいます。まだ小指ほどの大きさのやつです。棚場に迫る家の壁の向こうには窓があり、よく明かりをともすため、夜には蛾などの羽虫も多く集まることもあります。夜行性の彼はそれが目当てなのかもしれません。

彼らには私たち人間は迷惑な存在なのかもしれませんが、なんか共にすんでいる感じがしていいなあと思ってしまいます(左に紹介した害虫2種にはまいりましたが・・)。

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左:アオツヅラフジについた害虫。名前はわかりません。ご存知のかた、お教えください。最初発見したときは、温厚そうな体型といぶし銀のようなカラ−センスがイカしていたので花粉目当てに集まってきた受粉を手助けしてくれる虫かと思っていました。数日後、たくさんついたつぼみが黒ずんでいるのを発見。よくみると食いちぎっているではないか!!「やめろ-」と振り払おうとするとこんな体型をしていながらバッタのように勢いよく飛びはねて逃げていきました。数時間するとまた舞い戻ってきてご馳走にありついています。右:ヒメリンゴについたこれまたよくわからない虫。蛾か蝶の幼虫では?と思いますが・・。体型はイラガの幼虫に似ていますがあの派手な毒棘がついていません。大きさは横の蟻とくらべてみてくださ。

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