12月の感想文
| 〜 整枝の楽しみ 〜 | ||
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園芸店で数年前買ったアカバナエゴの素材。購入当時はこのほかにもたくさん太い枝が伸びていた。短枝のみ残して切り詰めたもののこの先をどうするか・・。 とりあえず花だけは観賞した6月ごろの状態。
困ったときの「短枝残し」?どう整枝していいか迷ったときにはとりあえず短枝のみで作り直す。このエゴノキはまさにその考えの「餌食」に!根元から出ていたひこばえは流れと反対の枝として利用することにした。なんか「珍妙」樹形・・。
コナラその1。伸びた枝を・・。やりすぎてしまった・・。
コナラその2。太根が回りまくって「スプリング」状態。 あんまり考えずに曲付けして、仕上がりを写真で見て「またやりすぎちゃった・・」。 |
前回(11月)の感想文の延長みたいになってしまいますが・・。 葉が落ちて幹や枝が露わになった木々を見ているとついついいじりたくなってしまいます。さすがに厳冬期のこれからは手を付けませんが、消毒を済ませて落葉後間もない時をねらってかる-く?整姿してしまいます。 今年は、樹勢がのっててまだ枝の柔らかいエゴとコナラに曲付けしました。たいていの樹は、1年眺めてきてどこをどう改作しようとなるのですが、1年眺め続けてもイメ-ジできない素材もあります。左のエゴはまさにその対象でした。このような判断できない場合、私は「短枝残し」で行動します。まだ根もとがいいので救われていますが、少ない枝をどう使うか?で悩みました。結果は・・珍妙樹形(笑)になってしまいました。 後はたいてい3月ごろの植え替え時期にあわせて行います。ダメ-ジの大きそうな曲付け、太枝の剪定が必要な樹は寒さが緩んでくるこの時期がよさそうです。寒いときに無理するとほとんど枝枯れしてしまいますので・・。 樹形を決めるのって難しいです。伸び放題の素材から将来を見据えた基礎の骨格を見出すこと、見出した構想樹形をはさみ・針金で具体にしていくこと。当然その木の持ついいところを考慮にいれてとなると左のエゴみたいなヤツほど「どうしようもない」素材にも「なんとでもつくれる」素材にもなりうる。要はその人の考え方なんですかね。写真のエゴも「珍妙」な形にしてしまいましたが、「こんなのもあっていいかな?楽しそうだし」。 まあ、12月、1月は盆栽人にとって最も忙しい?3月を乗り切る体力温存の月でしょうか・・?いえいえそんな消極的な。化粧鉢や資材確保に100円店へ出動でもしますか(笑)。 6月に本ホ-ムペ-ジを立ち上げてからはや7ヶ月、ホ-ムペ-ジを通じていろんな人と知り合うことができました。2004年もマイペ-スで運営してまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。 皆様、良いお年を--!!
長いこと放ってきたナツハゼだが、今回この巨大なジンを加工しようかと・・。とりあえず彫刻刀で掘り始めた。
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