2月の感想文

 〜 改作と鉢合せ 〜

 

こらまたえらく難しいテ−マに・・。

私の場合、改作(改悪?)は植え替えのこの時期に行います。しまりの無くなった樹は落葉した11月下旬ごろから樹の流れ・根張を考え、傾け具合や途中の枝を使っての芯の立替など決めていきます。決めていくといっても改作するまでまで2〜3ヶ月は間が開くので最初のうちはコロコロと構想が変わります。

やっぱこうするしかないじゃん!というものだけはその年の植え替えと同時にメッタブッタ切るわけですが、それでもいざ切る段になると悩んだりして・・。

改作するとえらく樹の雰囲気がかわるもので、それに見合った鉢も別に必要となってきます(金のかかる趣味やな・・)。この日のために前の1年間、鉢を集め続けるといった具合です。

鉢合わせなんていってますけど、実のところ良くわかりません・・。

全く見たことのない樹があって、「この樹にどの鉢を合わせたらいいか、次の10コの中から選びなさい」なんて言われたらベテランとかプロとか必ず一致するのかな・・?

色はともかくとして、鉢の形がもし完全に一致するとしたら・・根張りの太さ・コケ順のよさ・樹高・枝のつき方・枝のほぐれ具合や長さなどの樹の条件と、さまざまな鉢の形(丸・長方・楕円とか内縁・外縁、鉢の深さや足の形に至るまで)とを結びつけるフクザツな関数式が存在しベストマッチ!そんな関係があったりして・・。

ま、そんなこといっても見る人によっては「なんか変!」と思うかもしれませんしね。所詮趣味の世界なので自己満足が一番!が管理人の答えですけどね!!

 

 

 

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ヒメリンゴ。左が去年までの姿。枝の出る位置はいいのだけれど、調整できない枝の長さが気に入らない・・。去年思い立った改作だが、このときは決断できず逃げた(笑)。で、今年思い切って間延びした壱の枝を切断!半端な頭も切り詰めて傾けて植えつけてみた。よくなったかは微妙・・。鉢は左楽。

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オオカメノキ。昨年の鉢。大きさは悪くない。でもなんか堅苦しい・・。

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でもって今年。丸っこい深めの鉢にしてみた。かっちり決めない樹形で育てているので気楽でいい感じ!鉢は一蒼。

 

 

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ユキヤナギ。去年までポット植え。傷も多くなんとか格好がつくまで時間はかかりそうだが鉢の青と花の白とがいい感じ。鉢は天山。下は元の樹形。

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