|Top|MAILサーバの設定(Postfix+Qpopper)

”自宅サーバ”順調に稼動しているので ついにと言うかやっとと言うか ”MAILサーバ”を構築する事にしました。
送信&受信サーバを何にしょうかと迷いましたが 結局・・・VineLinuxに付属している”postfix”と”qpopper”に決定・・・・
先人達の設定例を基にと言うか 丸写しだけど・・・設定してみました・・・(^^ゞ

まずはLinuxサーバ起動時にサービスが自動起動するよう設定します。

#kon   ※コンソールが日本語表示可能になります。

#setup   ※コマンドを入力します。

設定画面が開きますので,システムサービス設定を選択して下さい。

------設定ツールを選択------

    ユーザ認証設定
    キーボード設定
    マウス設定
    システムサービス設定
   ※システムサービスを選択
    サウンドカード設定
    タイムゾーン設定
    X WindowSystem設定

  ---------------   -----
  |設定ツールを実行|  |終了|
  ---------------   -----


postfixとinetを起動するサービスに設定します。

[*]postfix   ※postfixを選択して,"スペース"キーを押す。
[*]inet     ※inetを選択して,"スペース"キーを押す。

あとはLinuxサーバを”reboot”させればOKです。

以下は”postfix”の設定例です・・・

ドメイン : hogehoge.jp
ホスト名 : NS
Network : 192.168.0.0/24


”/etc/postfix/main.cf”(postfixの設定)

myhostname = ns.hogehoge.jp   ※67行目 namedで設定した”mail”とドメインを設定
mydomain = hogehoge.jp    
※75行目 ドメインを設定
myorigin = $mydomain    ※87行目
inet_interfaces = all    
※96行目  #を削除
mydestination = $myhostname, localhost.$mydomain $mydomain    ※122行目 #を削除
mynetworks = 192.168.0.0/24, 127.0.0.0/8    
※166行目 LAN環境に合わせて設定
smtpd_client_restrictions = check_client_access hash:/etc/postfix/reject_access_map   ※169行目に追加
alias_maps = hash:/etc/postfix/aliases   
※280行目
alias_database = hash:/etc/aliases   
※291行目  #を削除
mail_spool_directory = /var/spool/mail  ※320行目
smtpd_banner = $myhostname ESMTP $mail_name ($mail_version) (Vine Linux)
   ※432行目
allow_percent_hack = yes   ※482行目 不正中継テスト対策の為変更
swap_bangpath = yes   ※483行目 不正中継テストの為追加

保存して終了します。

受信拒否のデータベースをテキスト形式で作成します。

touch /etc/postfix/reject_access_map

作成したデータベースをviで開き受け取らないMAILのドメインを登録します。

vi /etc/postfix/reject_access_map

meiwaku.com  REJECT
iranai.net    REJECT


保存して終了します。

データベースを作成します。

postmap /etc/postfix/reject_access_map

”reject_access_map.db”を確認します。

ls /etc/postfix/

viで”/etc/postfix/aliases”を修正します。

webmaster:  root   ※4行目に追加
root:   kawasemi   ※最終行に追加

保存して終了します。

”postfix”を再起動します。

/etc/rc.d/init.d/postfix restart

”/etc/inetd.conf”(qpopperの設定)

pop-3 stream tcp nowait root /usr/sbin/tcpd in.qpopper   ※57行目  #を削除

自宅以外からも受信したいのでviで”/etc/hosts.allow”を編集します

vi /etc/hosts.allow

in.qpopper: ALL
   ※最終行に追加

保存して終了し inetdを再起動します。

/etc/rc.d/init.d/inet restart

”ルータの設定”

PORTの25(postfix)と110(qpopper)をLAN内のLinuxサーバに通すようにします。



”OutlookExpressの設定”
Linuxサーバにユーザ登録してあるものとします。

アカウント : Linuxサーバのユーザ名
パスワード : Linuxサーバのパスワード
SMTPサーバ : Linuxサーバ(192.168.0.3)外部からはアクセスできません!
POP3サーバ : Linuxサーバ(192.168.0.3)外部からアクセスする場合は”ns.hogehoge.jp”

”不正中継テスト”

”MAILサーバ”を稼動させる事での問題は”迷惑MAILが不正に中継される事だと思います。
そこで ”MAIL不正中継テスト”なるものを実行してみました。
まずは”長崎ネットワークサービスの不正中継確認テスト”・・・結果 問題無くクリアー・・・
次に ”NETWORK ABUSE CLAERINGHOUSEのMail relay testing” ・・・・こちらはpostfixの初期状態ではクリアーできませんでしたがNETで検索したところテスト結果だけがよろしくない事がわかりました。
しかし テストに合格できないのも 気分的にいやなので /etc/postfix/main.cfの最終行を変更する事で対策できる事がわかり 無事合格することができました。
これで 少しはMAILサーバを安心して稼動させる事ができます・・・・(^^ゞ

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