|Top|BACKUP(HDD丸ごとバックアップ)

稼動中の”自宅サーバ”不意の異常に備えバックアップをとる事にしました。
バックアップにより”自宅サーバ”復旧にはHDDの交換だけで対処する為です・・・(^^ゞ
対象はVineLinux2.15を基に書いています!

まずバックアップ先のHDDを取付けます・・・
”自宅サーバ”はプライマリーマスターにて稼動中ですので プライマリースレーブに取付けます。
もちろんBIOSでHDDが認識されるのも確認です・・・(^^ゞ

起動後パッケージ”dump”がInstallされているか確認です。
当方はインターネットサーバでSETUPした為 Installされてませんでした。

#rpm -q dump   ※rpmコマンドで確認!
dump-0.4b19-5.6x   ※表示されればOK!

Installされてなければ適当なディレクトリにコピー後Installします。

#kon        ※日本語表示可能にします。
#rpm -ivh dump-0.4b19-5.6x.i386.rpm
#rpm -ivh dump-static-0.4b19-5.6x.i386.rpm   ※とりあえず2つのパッケージ入れてみました・・(^^ゞ

バックアップ元のHDDを確認!

#cfdisk /dev/hda   ※プライマリーマスターパーテンションの確認!
名前    フラグ    領域タイプ   FSタイプ    [ラベル]   サイズ(MB)
hda1            基本領域   Linux ext2          1052.84
hda2            基本領域   Linux ext2          12066.49
hda3            基本領域   Linux swap           584.00


※領域タイプやFSタイプを確認します。

マウント位置を確認!

#df -h
ファイルシステム  サイズ 使用済  使用可  使用率  マウント場所
/dev/hda2      11G   533M   9.9G   5%    /
/dev/hda1     988M   3.4M   934M   1%    /boot


※バックアップ先の設定に必要となります。

バックアップ先のプライマリースレーブを領域設定します。

#fdisk /dev/hdb   ※プライマリースレーブのHDDです!
コマンド (mでヘルプ):n   ※新規作成の”n”を入力!
コマンドアクション
   e 拡張
   p  基本領域 (1-4)
p
               ※基本領域”p”を入力!
領域番号 (1-4):1   ※領域”1”を入力!
最初シリンダ (1-****):1      ※領域”1”を入力!
最終シリンダ (1-****):+1000M  ※領域”1”(/boot)を1Gに設定!
※上記要領で基本領域をあと2つ(/及びswap領域)作成する。

スワップ領域を指定します。

コマンド (mでヘルプ):t   ※新規作成の”n”を入力!
領域番号 (1-4):3      ※領域”3”を入力!
16進数コード (Lコマンドでコードリスト表示):82   ※FSタイプ”82”を入力!

作成した領域を確認!

コマンド (mでヘルプ):p   ※領域テーブル表示”p”を入力!
デバイス  ブート  始点   終点   ブロック  ID   システム
/dev/hda1      1     128   1028128+  83  LINUX

/dev/hda2      129   1595  11783677+  83  LINUX
/dev/hda3      1596   1666  570307+  82   LINUXスワップ

保存して終了させる。

コマンド (mでヘルプ):w

とりあえず再起動(再起動しなくてもよいかも・・・)

#reboot

再起動後フォーマットします。

#mke2fs /dev/hdb1
   ※領域1をフォーマット
#mke2fs /dev/hdb2   ※領域2をフォーマット
#mkswap /dev/hdb3   ※スワップ領域をフォーマット
※プライマリースレーブのHDDが使用できるようになりました。

使用できるようになったHDDをマウントします。
マウントするディレクトリを適当に作成!

#mkdir /mnt/backup_boot   ※/boot用です!
#mkdir /mnt/backup_root   ※/用です!

バックアップ先のHDDをマウントします。

#mount -t ext2 /dev/hdb1 /mnt/backup_boot   ※領域1をマウント
#mount -t ext2 /dev/hdb2 /mnt/backup_root   ※領域2をマウント

バックアップ元からバックアップします。

#dump -0 -f - /boot|(cd /mnt/backup_boot;restore -xy -f -)
set owner/mode for '.'? [yn] y
   ※yを入力 暫く時間が掛ります。

#dump -0 -f - /|(cd /mnt/backup_root;restore -xy -f -)
set owner/mode for '.'? [yn] y
   ※yを入力 暫く時間が掛ります。
※バックアップ完了です!

一応バックアップ先の/mnt/backup_root/etc/fstabを確認しておいて下さい。
VineLinux2.15では変更する必要はありませんでした・・・(^^ゞ

起動ディスクを作成します。
Linuxのバージョンを確認!

#ls /lib/modules
2.2.19-0vl0.24     ※VineLinux2.15のバージョンです。

起動ディスクを作成!

#mkbootdisk 2.2.19-0vl0.24     ※VineLinux2.15のバージョンです。

バックアップ先のHDD(プライマリースレーブ)をプライマリーマスターに変更して作成した起動ディスクで起動させます。
※HDDのジャンパー設定を忘れずに・・・(^^ゞ

起動ディスクで起動後”lilo”を実行!

#lilo
added linux *


後は・・・・・起動ディスクを抜き再起動・・・でOK!

#reboot

これで正常に起動すれば 無事バックアップ完了です!

戻る 次へ